『外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅』(出典:国土交通省ホームページ)
ZEH住宅には、夏は涼しく冬は暖かい快適な環境で過ごせるメリットがあります。また、断熱性の高い住環境により、部屋同士の気温差が小さいことも特徴です。特に、冬の寒い季節は、急激な温度変化によって引き起こされる脳卒中や、心筋梗塞などのヒートショックの軽減につながります。
『ZEH』の場合は、太陽光発電システムなどの再生エネルギーを利用して、家の中の一次エネルギーを0以下にすることが要件です。しかし『ZEH水準』の省エネ住宅は、日本住宅性能表示基準の『断熱等性能等級5』かつ『一次エネルギー消費量等級6』に適合する住宅ということになります。
※2023年11月1日時点で、着手可能な工事が対象
UA値とは、外皮(建物の外部と内部を隔てる境界、窓 、壁、 屋根、床を指し示す。)から住宅全体の熱がどれだけ逃げやすいかを示す数値です。 逃げやすさなので、この数値が小さいほど断熱性能が高い住宅ということです。 逆に、この数値が高いと断熱性能が低い住宅ということです。
「ZEHの判断基準」には(1)~(4)あり、その(1)に強化外皮基準というのがあいります。
(1~8地域の建築物エネルギー消費性能基準を満たした上で、UA値が1、2地域:0.4W/㎡K相当以下、3地域:0.5W/㎡K相当以下、4~7地域:0.6W/㎡K相当以)下を満足すること(ηA値、気密、防露性能の確保などにも留意)
これらを簡単に言うと…
てことです。
ZEH de ローコストでは、0円太陽光を採用しております。
最大で13KWの太陽光パネルを0円で搭載することが可能です。
建築費用を抑えながら、日々の電気代を抑えることができます。
※1 地域や太陽光発電の設置容量などにより、月額利用料が発生する場合がございます。
※2 蓄電池や電気自動車などの給電設備を後から設置する場合は、設置する機器をご購入頂きます。
※3 蓄電池や電気自動車などの給電設備を後から設置する場合は、設置できない機種がございます。必ず事前に弊社までご相談下さい。